皇海山 2013年10月19日(土) 日帰り
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山行記録&コメント
登山口への道路もそろそろ冬用タイヤが必要な時期になり、タイヤを履き替える前にここの林道を通っておきたかった。
国道120号線の追貝側「吹割の滝」の所から入っていき、険しい林道をゆっくり進み約1時間で登山口に到着。到着したときは車の台数は4台ほど。しかし、下山してきたときは30台程度とマイクロバスが3台とまっていました。
下山時にすれ違った人数も相当のもの。20~30人規模のツアーの団体さんが何組もいて、通過待ちにもかなりの時間がかかりました。
コース的には最初は沢沿いのゆるい登りを行き、沢の源頭部まで来ると、手で木の根をつかみながら登るような急な坂に変わりました。しかし距離は短く、あっという間に不動沢のコルに到着。コルからは35分ほどで頂上に到着。少し休憩して下山。
帰りは根利側を通行しましたが、こちらの方が距離が長くても走りやすい道でした。
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皇海山 山岳データ
標高:2,144m 群馬県、栃木県
栃木県日光市と群馬県沼田市との境界にある山。古い成層火山だが、全山樹林に覆われ、今日では火山らしい面影はない。東西に長い頂稜を持つが、北側は国境平付近まで標高差にして500m以上も切れ落ちている。
江戸時代の別名として『笄山』と書いて『こうがいさん』と読むのが、『皇開山』と当て字され、開が海に置き換えられ、皇の字がスメと読まれることから『すかいさん』と誤読されるようになったと言われている。
栃木県側の銀山平から梯子、鎖が数多く現れ険しい庚申山頂への登り、鋸山の峰々越えて皇海山に至る伝統的なルートと、比較的短時間で登頂することができる群馬県側の不動沢からのルートがある。
皇海山登山 ルート
2013年10月19日(土)
登山口(7:15) ⇒ 不動沢のコル(8:30|休憩|8:40) ⇒ 皇海山(9:15|休憩|9:35) ⇒ 不動沢のコル(10:05) ⇒ 登山口(11:15)
皇海山登山 実績&記録
コース難易度 
天候:くもり
歩行距離:7.2km
実質CT:3時間30分
標高差:794m
累積標高差(+):797m
難易度:中級
体力度:★★☆☆☆
技術度:★★★☆☆
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